白浜鴎らが「スター・ウォーズ:ビジョンズ」をBGでマンガ化、「マンダロリアン」連載も

ビッグガンガンVol.06 (c)&TM Lucasfilm Ltd.

映画「スター・ウォーズ」シリーズより、オリジナル短編アニメ映画集「スター・ウォーズ:ビジョンズ」と、初の実写ドラマシリーズ「スター・ウォーズ:マンダロリアン」のコミカライズ連載企画が、本日5月25日発売のビッグガンガンVol.06(スクウェア・エニックス)でスタートした。

ディズニーの公式動画配信サービス・ディズニープラスにて配信されている「スター・ウォーズ:ビジョンズ」は日本のアニメ制作会社が「スター・ウォーズ」より新たな9編の物語を紡ぐアニメプロジェクト。今号からスタートしたコミカライズ企画では、複数の作家陣が9作のうち4作を1話完結型のオムニバス形式で連載していく。第1弾「The Elder」ではアニメ本編のキャラクターデザインを担当した白浜鴎が作画を務め、ジェダイマスターのタジンと若きパダワンのダンが辺境のとある惑星を調査するさまを描く。今後は春壱大沢祐輔左藤圭右が作画を担当した作品が掲載される。

同じくディズニープラスにて配信されている「スター・ウォーズ:マンダロリアン」は、孤高の賞金稼ぎ“マンダロリアン”と謎の力を秘めた孤児“ザ・チャイルド”の危険な旅を描く物語。「スター・ウォーズ:ビジョンズ」のオムニバス連載にも参加し、「スパイダーマン/偽りの赤」で知られる大沢が作画を担当した。